VLフォント良いです
配布サイトでは次のように紹介されています。
- M+ FONTS PROJECT による M+1C および M+1M フォントを英数字、かな、および 一部の漢字(教育漢字を含む約1725文字)に使用
- 不足部分の一部(約2207文字)をProject Vine の 鈴木大輔が M+ の漢字部品を元に新規に 製作したものを使用
- 残りの部分 Electronic Font Open Laboratory による さざなみゴシックフォントをベースに Project Vineが改変したもので補填
- Latin 1 Supplement を含む一部の文字、記号をM+の英数などの部品を 元に作成したものを追加(VLGothic)
- 全角記号の一部を新規に作成し追加
- ギリシャ文字をSans-serif風に修正
の作業を行った、モダンゴシック体の日本語 TrueType フォントです。
ダウンロードはこちらから
以前MeadowではIPAフォントを使用していましたが、Windows版GNU Emacsを使用するにあたり気分的にフォントもチェンジしました。
なかなか良い感じです。
フォントサイズが10ポイント程度だと、"~"(チルダ)が"-"に見えるのはご愛嬌。フォントサイズを上げれば問題ありません。
しばらくはVLフォント使ってみます。
.emacs.elのフォントの設定部分のみ抜粋
(cond ( (string-match "^23\." emacs-version) (cond (window-system (set-default-font "VL Gothic-13") (set-fontset-font (frame-parameter nil 'font) 'japanese-jisx0208 '("VL ゴシック" . "unicode-bmp")) ))))